■書籍名:在宅医療市場に向けたマーケティングと製品開発
-薬剤、診断機器、治療機器、臨床検査器、栄養剤、ITシステム-
■発 行:(株)技術情報協会
■発刊日 : 2017年9月29日
■執筆者 : 祐ホームクリニック(文京区千石)事務長・薬剤師 岡崎 理絵(おかざき りえ)他
■執筆ページ:8章 介護環境を考慮した投与経路と医療機器の提案
■書籍詳細に関してはこちら※左記リンクは、当院とは関係のないネットページへジャンプします。
10/1(日) 在宅医療シンポジウムで祐ホームクリニック理事長 武藤 真祐(むとう しんすけ)が講演をさせて頂きます!
※東京保険医協会ホームページから参加のお申し込みが可能です。※左記をクリックすると、別サイト(東京保険医協会ホームページ)へジャンプします。
■日 時:2017年10月1日(日)14時~17時
※武藤の講演は14時30分~となります。
■会 場:東京保険医協会セミナールーム/東京都新宿区西新宿3-2-7KDX新宿ビル4F
■テーマ:「東京、石巻、シンガポールでの在宅医療とICTシステムの開発・展開」
祐ホームクリニック吾妻橋は1年半を迎えました。ひとえに皆様のお陰ですが、これからも今までに以上に強固な連携を築いていけるように勉強会を企画いたしました。参加のご希望がございましたら、是非ご連絡ください!
年間を通じたシリーズでの開催を考えておりますので、皆様が普段疑問に思われていることを中心に一緒に理解を深めることができればと思います。
■日 時:2017年10月18日(水)12時30分~13時00分
■講演者:祐ホームクリニック吾妻橋(墨田区吾妻橋)/副院長 安井 博規(やすい ひろき)
■会 場:祐ホームクリニック吾妻橋/最寄駅:浅草線 本所吾妻橋駅A3出口
■住 所:東京都墨田区吾妻橋2-3-13 セルウィン・ハウス2階
■テーマ:「質の高い在宅療養を実現する為のポイント~緊急入院を防ごう~」
■定員:15名
■ご予約について
・参加ご希望の方は、祐ホームクリニック吾妻橋(0503-821-2171(直通))へご連絡下さい。
■ご参考情報
・祐ホームクリニック吾妻橋についてはこちら
\祐ホームクリニック(文京区千石)では見える事例検討会の開催を致しました。/
※認定ファシリテーター(鈴木比有万さん・鈴木佳奈子さん)を招聘し定期開催しています。
9月22日(金)文京区大原地域活動センターにて開催しました。
今回で6回目となり、活発な意見が交わされる有意義な検討会となりました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
■実施日 9/22(金)
■参加者 約22名
■日 程:2017年9月18日(月・祝)
■発表者:医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック 事務局長 園田 愛(そのだ あい)
■会 場:京王プラザホテル
■プログラム:シンポジウム3「在宅医療のコミュニケーションツール 私はこうして使っている」
■テーマ:在宅コミュニケーションツールの運用と課題
■日 程:2017年9月17日、18日
■発表者:祐ホームクリニック(文京区千石)/事務長・薬剤師 岡崎 理絵(おかざき りえ)
■会 場:京王プラザホテル
■テーマ:在宅支援診療所薬剤師の退院カンファレンスへの参加
≪祐ホームクリニック吾妻橋 入職者インタビュー≫
7月に診療アシスタントとして入職し、大活躍をしている井上さんに今後の抱負や、診療アシスタントの魅力を語っていただきました。是非ご覧ください!
■祐ホームクリニック吾妻橋で実現したいこと
祐ホームクリニックの文化、仕事の進め方を学び吾妻橋の訪問診療を支えることができる人材になりたいです。その上で、前職のクリニックでの経験を活かし、組織に貢献できるような提案ができればと思っています。また、地域の外部関係者さんとの日々のやりとりや、勉強会・カンファレンスなどへの参加を通し、地域とのつながりを深め、地域からも信頼して頂けるような存在となりたいです。
■診療アシスタントの魅力について
前職の医療法人でも診療アシスタントとして勤務をしていたのですが、医療行為をすることのない自分に出来ることは何かと考え、例えば、同僚の看護師や勤務日数の少ない非常勤医師が働きやすいと感じてもらう為に何が必要なのか考えサポートを行うことや、医療事務の方への負担を減らす為に少しでも手伝えないかと診療報酬について学び、サポートを行っていくと周りから喜んでもらえ、各現場が円滑に業務を行えるようになり、それが一番のやりがいだと感じるようになりました。祐ホームクリニックでも、組織の緩衝材となり、医療チームの負担を減らすことで組織に貢献し、やりがいを感じていきたいと思っていますし、それが一番の魅力だと考えています。
■診療アシスタントの難しさについて
訪問におけるスケジュール管理にはとても気を遣っています。
事前に決まっている定期訪問のスケジュール調整はもちろんのこと、突発的に入る緊急往診においては、患者様、患者様ご家族のご都合、医師の都合、既存ルートとの整合性を総合的に鑑みてタイムリーにアジャストしていく必要があります。
■入職前イメージと入職後のギャップ
面接時に受けた暖かい印象と、入ってからの職場の同僚のみなさんから感じる印象は同じでとても暖かく、良い雰囲気で働くことができ、イメージの面でのギャップはありませんでした。残業時間なども事前に説明を受けていた通りで、ワークライフバランスがとても改善しました。
■祐ホームクリニック吾妻橋のここがオススメ!
職種間の壁がなくみんなととても話しやすいところが一番のオススメポイントです。働きやすい環境っていいですよね。
■個人的な夢
お城など、歴史的背景や由縁がある建造物にとても興味があり、今の夢は日本100名城を回りたいと思っています。
\祐ホームクリニック平和台で防災訓練を行いました!/
2階オフィスより窓から縄梯子をつたい1階に降りたのですが、2階からでも改めて見下ろすと怖いといった感想や、はしごが思ったより柔らかかったなどの感想がありました。
万が一の事態に備え、日ごろから防災意識を高めていきたいと思います!
■実施日 9/1(防災の日)
■参加者 15名
■内容
・火災発見時の対応の確認
・消火器位置の確認
・避難ばしごの位置・使い方・実地研修