祐ホームクリニックは、医療に熱意を持つ方に対し、在宅医療の学びの場を提供する事を一つの使命と捉えています。当院のプログラムは在宅医療に熱意を持って取り組んでいる医師、取り組もうとする医師に対して、専門医取得のフォローはもちろんのこと、多彩な臨床経験の提供を通し、在宅医療を担う人材の育成を視野に入れた活動を行うものです。2016年度においては受講者1名が合格し、当院のプログラム修了生は2名となっております。ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
〇3つの特徴
1.習熟度に合わせ2パターンのコースを設定しております。(2年コース、1年コース)
2.ポートフォリオ作成支援を行っております。
3.当院において多彩な臨床経験を積むことが可能です。
★祐ホームクリニックでは常勤医師を積極的に募集しております★
思いやりのある心を持った「人」なくして、祐ホームクリニックの在宅医療は実現できません。
患者さんの人生に携わり、病と向き合いながらもその方にとって最良の人生とは何かを考え続ける。
人生そのものを左右する、かけがえのない在宅医療に共に向き合いませんか。
◆見学を積極的に受入れさせて頂いています。
医師のみなさまからの見学希望を受け付けておりますので、少しでもご興味がありましたら、是非お声がけ下さい。
日程やお時間、コンテンツ(医師との個別相談など)もご要望に応じて柔軟に対応させて頂きます。
★見学のご希望は「見学エントリーページ」よりお寄せ下さい。★
★ご参考・リクルーティングサイト★
医師を含む各職種の働く様子がわかるインタビューはこちらをご欄下さい。
■H29年度第2回「学びの会」実施報告
「学びの会」は地域のケアマネさんたちとおしゃべりしながら、意見交換を行うことが目的のものです。今回も楽しい時間を過ごすことができました。
■開催概要
日 時:6月19日(月)14:30~15:30
場 所:風のやすみば
参加者:合計10名/地域のケアマネさん6名、祐ホームクリニック職員(医師、看護師)、祐ホームクリニック平和台職員(看護師)など
内 容:「がんの看取りに向けて」vol.2/抗がん剤って何?、抗がん剤治療の実際、抗がん剤の治療目的など
■開催概要
開催場所:名古屋国際会議場
開催日時:平成29年6月17日・18日
演者/内容
・祐ホームクリニック 平和台 院長 林 伸宇(はやし しんう)/「アジアの超高齢社会を支える在宅医療・介護の発展」
・祐ホームクリニック 副院長 井口 真紀子(いぐち まきこ)/「みんなで育てる!初期研修医」
・在宅医療連携部 看護師 上田 仁美(うえだ ひとみ)/「対話から生まれる地域づくり~学びの会を開催してみて~」
当院の加藤医師が作成をした「在宅緩和ケア」に関してのアニメ動画がyoutubeに掲載されております。
とてもわかり易い内容となっておりますので、ご興味のある方は是非、ご覧下さい!!
作成者:祐ホームクリニック 医師 加藤 寿(かとうひさし)
●動画はこちらから ※音が流れますので閲覧の際にはご注意下さい。
6月5日(月)祐ホームクリニックに韓国 家庭看護師会から11名の看護師の方々が見学にいらっしゃいました。
在宅医療連携部 上田 仁美(うえだ ひとみ)/看護師より当院の概要、日本の在宅医療と訪問看護の現状、今後の課題についてご説明させて頂き、韓国と日本の訪問看護の役割の違いについて意見交換しました。
集合写真のプラカードには「2017 韓国家庭看護研修」と書いてあるそうです!
【朝日新聞アピタルに掲載されました】
祐ホームクリニック理事長 武藤 真祐(むとう しんすけ)のコラムが掲載されました。
シリーズ「医療の実践型リーダーシップ」の最終回となる今回は、現在の取り組みと考え方の原点、注意すべき視点について執筆しております。是非ご覧下さい!
掲載URL:http://www.asahi.com/articles/SDI201705296570.html